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判断 2012/06/22

右か左か?
表か裏か?
今か後か?
鮭かタラコか?

ただ生きてるだけでも意識、無意識問わず、無数の判断の連続です。

即断即決力は現場で最も必要とされる判断力です。

おーさすが。という判断があれば、
なんじゃそりゃ。という判断もあります。

正しいとか間違ってるとかは意外と重要ではなく、判断すること自体が重要となるときがあります。

大体は何とかなる。
これが経験というやつです。

さてどうにもならない。
このときの判断が重要です。

さあどうする?

シーチキンマヨに逃げるのか?
イクラに手を伸ばすのか?
逆にサンドイッチか?
あっ、あの人のプリン美味そうだな。


〈s〉

”雨にぬれても”明日に向かって撃て 2012/06/20

お疲れご無沙汰さまです

なんとなくそわそわ、そういうことはよくあるものです
今日もそわそわ
今日は決算の結果を知らされる日です
テストが返ってくる!通知表がくる!
みたいな緊張感は
頑張った人もそうでない人もあるものではないかと思います
もちろん大筋の数字は分かっているものの、
バチッと動かしようのない数字で
「お前らの一年の頑張りはこれだ!(でしかない??)」
という数字をズドンと鳩尾に突きつけられるのは今日で、
ちょっとそわそわ
というわけで日記に手を出した次第です

さて、写真
一昨日土間をうちました、だけでは説明不足、
コンクリートを練って入れて均しておさえて土間床を仕上げました(写真はおさえているところ)
本職なしにその日限りで結成されたオールスターチームは各人がいかんなくその手腕を発揮し、且つ役割を遂行し、問題なく終えたのです

陣容は下記
先鋒:土屋行弘(建築集団海賊)均し要員
次鋒:河合雅人(雅園代表)買う練る運ぶ要員
中堅:川上秀(規矩準縄舎代表)おさえ要員
副将:小林史裕(オオモリヤ代表(予))練る運ぶ要員
大将:高柳鉄平(建築集団海賊代表)総監督要員
オブザーバー:MR.竹内 ムードメーキング要員

建築現場には作業員が多くいるイメージを持たれているかとは思いますが、実際は一人ないし二人でできる仕事がほとんど。その集合体でして。
なかなかこういう大勢で一気にというものは建築仕事になく、大工さんで言えば建前くらいのもので、
シーンは多くありません

ましてやその日限りのオールスターチーム、
普段一緒に働いていないから”合わせ”が難しいものの、
それぞれの発想を二言三言交わして、さしたる会話もないままに創意工夫のスリアワセがなされていきます
ハードなためにそうならざるを得ないとも言えますが

息もつかせずわっさーとコンクリを練って入れてならしたら一休み
その小休止にこれでもか、と談笑がなされるのは弊社周辺の特徴
終わった後も
「よかったな〜」
「面白かったスね〜」
「またやりたいね〜」
「いや〜よかった!」
などと振り返って酒を飲む
それはスポーツの試合、試合後のようなものなのではないかなと思います
毎日同じことをしていれば”ハレ””お祭り”要素もなく、こうはならないでしょうが
寄せ集めチームはそこが面白く、発見もあり、いいのではないかなと思います
ワタクシに至っては数日前から懼れに懼れ、イメージをつかむために現場の様子を見に行き、それでも前日寝付かれず、当日異常な早起きをしてしまったほどです

「臆病と強さは相反しない」(伊藤一刀斎)
結構色々なとこでこの言葉を引用しておりますが(この日記でも何度か書いているかも)
まさにその通りだと思います
これについてはまたいずれ述べさせて頂きたいと思います

(ぷ@ちなみにその後数名は夜の帳で必要もないのに”ざんげ”したそうです 顔本参照)

まっすぐ 2012/06/03

とあるA点とB点をピッと結んで、
それを“まっすぐ”と呼ぶのはあまりに単純すぎやしないかと?
これはただの最短距離であって、“まっすぐ”とは別の話では?


自分で打った墨をみて“まっすぐ”を疑いだしました。


自然のものでまっすぐなものなどほとんどありゃしません。
人の目でそのように見えるものをまっすぐと決めている。
すぐ錯覚するし、人の視覚はあいまいなものだ。

でもまっすぐを決めないと建物をつくることは出来ない。

しかし、そのまっすぐが“まっすぐ”とは限らない。


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釘@150 2012/05/21

落語に出てくるでえく(大工)ってのは大体せっかちで、うっかりもんと相場は決まっているようです。

ちょいと服をかけるのに壁に釘を打ってくれ。と頼まれ、
ゲンさんは長屋の薄い間仕切り壁に8寸釘を打ち込みます。

隣まで突き抜けちゃいないかと心配され、
お隣さんの様子を見に行くと、どうやらそれらしき場所には仏壇が...

おやおや、お宅の仏さんはずいぶん立派なモノをお持ちのようで。


やはり文章にしても面白くない。


釘を150ミリ間隔で打つ。
という作業だけでも様々な性格が表れます。

生真面目なマメさんはメジャーで1個ずつ印を付け、その印にそって1本ずつ丁寧に打ちます。

賢いロクさんは150ミリずつ印を付けた木材を作り、それを定規に軽快に打っていきます。

せっかちゲンさんは大体150ミリだろう。という感覚でいきなりバンバン打っていきます。

ロクさんは何処に行っても問題ない。効率的で一番正しい。しかし落語のネタにはならない。

マメさんは状況によっては遅い。と怒られ、丁寧な仕事だ。と褒められることもあります。

ゲンさんはあっ、と気付いた時にはもう次に行っていて、関係ないとこまで釘を打っちゃったりします。

いや、待てよ。打つのはこの釘で本当に良いのか?
と悩んでしまい、まだ1本も釘を打っていないモンさん。

150ミリを105ミリと間違えて釘が足りなくなってしまったハチさん

釘@150

という筋書きだけでもこのぐらいは登場人物が必要だ。

だから現場は面白い。



<s>

ポジティブ 2012/05/15

無理な態勢で動作を続けたせいか、
首の頸椎にピキッと神経に染みる痛みを感じました。

どうやら体の向きと目線の向きが違うと首がねじれるので痛い。
つまり、君それは言ってることと、やってることが違うじゃないか。
という痛みです。

蝶々が飛んでれば目で追ってしまい、
気のなる人がいれば、つい振り返ってしまいます。
その度にピキッと悶絶。

真っ直ぐ前だけを見据えて歩く。ということは難しい。

ポジティブも意外と楽ではない。


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ルックライク 2012/05/13

A look like B

は誰しもが中学英語で習う文法です。

あるかたちが現れた瞬間。
初めて食べた味。

ここでうまいこと例えたり、気の利いた意見を発すると、
ちょっと一目置かれるので、人はルックライクをします。

しかし、料理であればそれを普通に食べる人、
建物であればそこに居る人、暮らす人が感じたこと。
それが全てでもあります。

“作り手側の思い”のようなものはものづくりで一番大切なことだと思います。
が、その思い通りでなくても、良いものは良い。美味いもんは美味い。

そう素直に言える素人のようなプロで私はありたい。

と早速ルックライクこんにちは。


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管とか線とか 2012/04/25

建物は無数の菅とか線とかでどこかとつながっています。
ちょっとした勾配のズレや、
ネズミに線をかじられたぐらいで容易くその繋がりは絶たれます。

菅とか線は大体目につかない所を張り巡っているので、無意識になりがちです。

うんこをトイレから流しても、うんこは無くなった訳ではなく、何処かに溜まり、また流れていくだけの話です。

どこから来て、どこへ行くのか?

そんな事考えて毎日うんこしてたら、出るものも出ないから、
今日もただうんこをする。
明日もたぶんうんこをする。

キレイとか汚いではない。

管とか線とかが確かに繋がっている。
ただそれだけの話です。


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MASSIVE 2012/04/20

柱がぶっといからこの家は丈夫だ。
木をいっぱい使ってるからこの家はしっかりしている。
100人乗っても大丈夫。

とかいうのは構造力学的にはあまり関係ない。とは言いますが、
こういうのが私結構好きです。

モノの塊感、つまりマッシブであること...んっ、つまってない。
人とか物とかは詰まる所は塊(マッス)である...まあ良い。

古い家がこれぞとばかりに屋根がでかいのは、
材料の都合とか見栄とかだけではなく、
マッシブだから。とすると納得がいきます。
みんなマッシブが好きなんです。

プロポーションが。とはちと訳が違います。
バランスではなく、あくまで塊をガッと両手で掴んだ感じ。
に理由などありません。


写真は
“いやー、マッシブだな。”
と大工さんが呟いた板倉作りの建物と
マッシブな食事を摂る大工達


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噺家 2012/04/17

大学時代のサッカーの仲間が会社を辞め、落語家に弟子入りして早一年、
4月から寄席で働き始めたという知らせを受けました。
前座ということで、まだ出番は少ないようですが、
初めての落語を上野鈴本演芸場に聴きに行きました。

日曜日ということもあってか、たくさんのお客さんがいました。

最前列にはやはり通っぽい人、ちょっと端のほうには癖だらけのおじさん。
若い女性が意外と多く、合間に孤独男子がぽつりぽつりと。

座席は自由ですが、おそらく自然とこの布陣になるのかなと。独特の空気が漂います。

前座から始まり、歌あり、パントマイムあり、落語ありの充実の3時間。
まったく飽きもせずに楽しめました。

隣の席の人に習って話のメモなんか取ってみたりしたものの、
聴いた話のすじを後で人に伝えても何にも面白くないことにビックリ。

話がうまいってこういうことなのか。と当たり前のことに感心し、
高座に上がっていた人全員“師匠”と呼ぶようになりました。
しかしなぜか“師匠”という言葉には敬意とちょっとした嘲りが混じるものですね。

笑いと嘲り...


そう、彼の名は柳家圭花。
柳家花禄師匠の弟子でございます。
良い名前を頂き、これからが楽しみです。
ひとつご贔屓に。

詳しい出番などは落語協会のホームページで。


って私はだれ?


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ロゴ 2012/04/05

海賊のロゴが出来ました。

ロゴってものは何かをズバッと象徴しちゃうわけで、
コンセプトとか意味とか必要以上に盛り込んじゃったりして、
自分達の頭で考えると大体ろくでもないものになりました。

やってみる。出来ないことは人に頼む。

というのも弊社の大事なコンセプトなので、
海外の復興支援活動などでお世話になっている。
京都の環境デザインスタジオ7+4にデザインをお願いしました。

あーでもない、こーでもない。を繰り返し、
多数のアイデアをだしてもらい、それはそれは楽しいものです。

あれも欲しい。これも欲しい。もっと欲しい。もっともっと欲しい〜
となかなか決断できなくなるのが世の常で、
決定力不足は日本サッカーだけではない永遠の課題だと思います。

その状況を打破するためにズバッと私が決めました。
これじゃなきゃ嫌だ。と子供のようなシュートで。

いざって時に結構ゴリ押しする。という自分の習性にいまさら気づきました。

あっ、ロゴの意味とか解釈はご自由にお願いします。


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ホームページリフォーム 2012/03/16

ホームページのリフォーム工事を行いました。

弊社HPは私の大学時代のサッカーの先輩である
ナラドーナこと楢崎義泰(PACTRee)さんにつくってもらっています。

二言目には宇宙語が飛び交うwebの世界
こちらは素人なので一方的な要求のみを伝え、
いい塩梅に仕上げてもらう。という顧客気分を堪能できます。
どうもありがとうございます。


海の上にも5年、おぼろげな航海の末に立ち寄った港の数々

あんなこと〜こんなこと〜あったでしょ〜

と振り返るのは時期尚早

羅針盤の指す方向へ、行くあての無い航海は続くのです。


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7.5階 2012/02/27

うっかりエレベーターの7階と8階の間の・≠フボタンを押してしまった。

ドアが開くとそこはやたら天井の低い部屋だった。

立てはしないが、這って移動できるし、座っていれば問題ない。
寝るには充分な高さだ。

幾分酸素が薄いと思うが気のせいだろう。

窓から望む富士山がいつもより小さく見える。

グラグラっと突然地面が揺れだした。

あたりまえだ。この階には筋交いが入っていない。

振り返るとエレベーターは消えていた。

そこには木のはしごが掛かっていた。

どうやらここは7階らしい。



<s>





Circle 2012/02/07

お疲れ様です!

ホームページの大幅更新を依頼すると共に、
こちらでもその材料の整理やらを行っています
要は古い写真を掘り起こしてまとめたりとかということでして
それはもうしばしお待ち下さい!

懐かしいもの多かったので、ちょっと出しますと
ワタクシ、見た目どおりの人間なものですから、
当然丸いものが好きでして”まるいものつくりたい”という欲はあります
が、
”お客さん、サービスでココついでに丸くしときやしたよ!”
なんて威勢良く言えることもないのです

それは
・お客様自身曲面のある空間に馴染みがない(最近はそうでもなくなってきていますが)
・つくる側としても手間、ひいてはコストがかかる
というわけでして。

それでもご要望というのは世の中あるもので、こんなこともやっておったわけです
(コンクリートブロックを切って削って無理やり曲線を作るの図 写真1参照)

そしてこの一ヵ月後、八ヶ岳の現場が入り、
八ヶ岳美術館というところを散策してみたのです。(写真2、3参照)
おお!ブロックを丸く積んでいるーと!しかも仕上げにしてるーと!
こちらは日本建築を語る上で欠かせない、村野藤吾先生の作品で、
素材感にもこだわり現場でコンクリブロックを調合してつくったという(普通買うものです)!
そして積んで丸くしたという
屋根はプレキャストでドームをつくるという
圧巻です!という!

村野作品と言えばワタクシがセイガクの頃、カトリック宝塚教会なる場所に連れていかれ
そこで外観の柔らかさはもちろん、板張り仕上げの天井の自由な曲面に”ふぅ〜”と萌えていたものです
宝塚だけに観劇せずとも感激したちう話ですはい。

しかも八ヶ岳美術館はなんと88歳の時に設計されたというのだからまたすごい話。
88歳・・・

この下地が今どうなっているのか、という話はまた次回にさせて頂くとして、
”お金いーっぱいあるから気にせんとまるっこいもんつくりなはい”
みたいなご用命、お待ちしております
(ぷ@今日は風邪っぽくないなという日が一ヶ月ないため、鋭意膨張中)

働くくるま 2012/01/24

いろんな くるまが あるんだなあ
いろんな おしごと あるんだなあ
はしる! はしる! はたらくくるま!

地面の凸凹平らにブルドーザー (ブルドーザー!)
大きな石でも楽々ショベルカー (ショベルカー!)

と男子たるもの働く車には目がないのです。

働く車は人力の代わりにマシン力でガツガツと作業をしてくれます。
さらに脳みそまでついちゃって、一人で勝手に作業しちゃったりもします。

「おーすげー。やっぱ機械だよな。」

とは思いつつも、必死に走る新型ASIMOを毎回テレビで観ると、なんだかちょっと切なくなるが人の心というものです。


そう、私は生コンのポンプ車が好きなのです。

何かこうデカい車からですね、
クレーンが伸びてきてですね、
その先のホースからドバーっとコンクリートが出てくる訳なんですがね、
その末端で全てを制御しているのが人間なのです。

腰に巻いたアナログなリモコンをカチャカチャいじりながら、
足元の悪い鉄筋の上を歩き、
象使いのような巧みなホース使いと生コンの配分調整で、
一人で上手いことコンクリートを流し込んでいくのです。

パオーンと生コン流すよポンプ車 (ポンプ車!)


<s>

透明少女 2012/01/21

お疲れ様です!

事務所におりますと、不意にお客様が来られることがあります

数日前にも飛び込み客が。
他の者が対応していた経緯を知らなかったので、
ワタクシは突然つくってくれと依頼されて舞い上がってしまったわけです

なにしろ
・手書きイメージラフプラン有
・いきなり候補地見学同行希望
・塗装は施主支給など細部を詰めたりしていて具体的

飛び込みでこの具体性あるご依頼は弊社始まって以来の激アツ(もはや言いませんよね)ホット客!と思いすぐさま同行!
しかも事務所から徒歩圏という近さ!
ついてる!何から何までついる!じゃないですかよと!

しかし候補地はなんと、マンションの敷地内の物置の隣のひっそりした場所・・・
建築不可じゃないスカ・・・

なんて
そんなうまい話があるわけございません

実はこれ、近くのマンションに住む事務所オープン以来ちょいちょい来る小学生の女の子達が計画している秘密基地づくりの話なのです
さすがにワタクシもプロとしてびしっと言いましたよ
「管理人さんからの建築許可をとったらまた来て下さい、お待ち申し上げております」と

ラフプランの特記事項もすごいです
持ち込むもの:おもちゃ
       しゅくだい(大人への体裁を意識か)
のみです・・・
ペンキは自分で塗る、と身の丈を意識した指示項目まで・・・

結局大人も子供も垣根なんて高いものでなく、そんな変わりはないな、と思いました
そして垣根ボーダレスのワタクシは子供さんの言った”秘密基地”という言葉の響きに妙に惹かれ、今プランを練っておりますが何か?
(ぷ@冬季風呂は2日に1回計画移行中 ものぐさによるものではない)

ミサイル畑で雇われて 2012/01/18

お疲れ様です!

(人事部だより)
先週より「中村」というパートの者が入っております
以後お見知りおきを!おひけぇなすって!

実に募集から採用まで五ヶ月を要しました
「うーん」「ううーん」「うううーん」
と悩み続けました
お断りした方々には感謝、そして申し訳ない思いと、
新天地を見つけ頑張って頂きたいという思いでいっぱいです

ハローワークに募集をかける、という社名も憚らず無謀な行為を、と
もし採用する前でしたら思う方もいらっしゃったかと思います
しかしふたをあけてみれば、あれよあれよと志望される方が!
こんな時代ですから・・・
大卒内定率最低とか出ちゃうこーんな時代ですから・・・
社名にこだわっている場合ではない!とばかりに志望される方が

そこで毎回面接時にこんな質問をしてみたのです
「あなたは銀行など順番を待っている時に
『お待たせ致しました 海賊の○○さーん』と呼ばれて席を立ち、
お金を受け取ったりするわけですが、その辺り大丈夫ですか?
ワタクシですら未だに
『やめて、名前だけで呼んで・・・
みんな見ないで・・・海賊だって島に隠すとかだけじゃなくて時には銀行で貯蓄とかもするから・・・』
と思うことありますよ」
と。
それに対しみなさん、きっぱり
「大丈夫です!」と
そこに就職へのあくなき意欲、必死さはもちろんのこと、
うつしよの世知辛さを感じずにはおれませんでした

 そう言えば、上記の件でハローワークに二回行きまして、どちらも受付の方に用件を明確に言ったつもりではあるのですが
用件を聞いたに関わらず、
「離職者の方?」と一回言わずにはいられない、確認せずにはいられない挙動、風体をしているワタクシは
「だだだだいじょじょじょぶぶぶジョブスですわわわすみません」
などと申し上げてしまいそうで、
こーんな時代、乱世を駆け抜けられるか我ながら非常に心配です
(ぷ@偏頭痛ではない方の頭痛にかかってはや一週間)

祭りのあと 2012/01/12

お疲れ様です!
明けましておめでとうございます!

弊社年賀状はいかがでしたかね、うぃひひ
厄除け、泣く子を黙らせる、などに効果有り!と思います
まだ数枚余っておりますので欲しい方は御一報を!

さて、昨日から若干の燃え尽き症候群です・・・
千葉県外房線本納駅徒歩5分(と言ったら随分足短いねと言われました・・・)のところにあります
”祭り屋 わだち”
が生憎の雨の中、昨日オープンしました

コンセプト
@派手すぎて後悔するぐらいで
A殿様がするような日本の祭、宴
をオーナーが掲げ、殿様ブルジョワ階級でもなく、
典型的な日本人傾向の控えめ、恥の文化を重んじるコンセプトと真逆の性質を持つワタクシが調整しまとめあげる、
そんな感じで進めたこの仕事
しかし、具現化していく楽しさがございました
二年前にオープンした鎌取にある一店舗目よりもオーナーさんも「建築家か?」というほどにイメージ、アイデアと思いがわんさとこみ上げて、それらをおっかなびっくりまとめあげることにやりがいがあったなと!
二ヶ月かからない短期のものですが、
なんだかも〜
ふぁ〜って感じで
持病の記憶障害も益々甚だしいです

しかしここからまた次の仕事に向かわなくてはいけないのですが、その前にちょっと総務部、経理部、人事部部長としてやることがもろもろございまして
その辺はまた次回に

追記:写真の記録をしていなくて・・・事務的に撮った写真を申し訳程度にアップします
写っている方は店長さんです
ひげと髪の長さがワタクシと同じくらいなのです
(ぷ@羽毛布団とはあったかすぎて人間を堕落させる魔物である)

謹賀新年 2012/01/08

さきっちょがホロ苦くも一番美味い訳で、
そいつを途中で失った時の喪失感たるは相当なものです。

いざ。というときには道具は大体ないもので、
その場の機転の利かせ方でポイントを稼ぐチャンスが訪れます。

道具をひねるのではなく、相手をひねってヒョイ。

そう、さざえです。

あっ、どうもあけましておめでとうございます。


ということでさざえ堂に行きました。

さざえ堂とは…..はさておき、

なんだかこれ作った現場楽しそうだな。と思ったのです。

見るからに変わったさざえの形なので、難しい納まりが随所に出てきます。

これどう納めんだよー。という所を、技術できれいに納めている所と
いいからやっちゃえよー。と乗り良く納めたであろう所。

真偽は知りませんが、そんなノリノリ感を感じました。

そして現在、おそらく消防の法規で取付けなくてはいけなかった非難はしごを
古い木のはしごと縄。という余計負傷するであろう非難方法でノリノリで対処している所に「乗り」が継承されているのかなと思いました。


<s>

12人の怒れる男 2011/12/16

という映画のDVDをちょうど東北に行く前に観ました。
アメリカの陪審員もので、殺人罪に問われた少年の裁判で、
全員一致で有罪だろう。とあっさり終わると思われた12人の審議で1人だけ無罪の可能性を主張する老人から始まる話です。

その老人の職業が建築家らしく、理路整然とした理屈で、次々と証拠の不確かな点を追求していきます。
馬鹿馬鹿しい。と怒りが蔓延していく密室のなか、一人また一人と心が動かされていき....

「絶対」「確か」の危うさを考えさせられる話でした。

12人。密室。怒り。

とくだらない妄想を抱えながら、転々と宿舎を変え、東北での工事は進んでいきました。

まず私がホルモンの食あたりによってダウン。
一人また一人と体調を崩しダウン。疲労も溜まり、気仙沼の密室で怒りは頂点に....

達することもなく、12人ぐらいの優しい大工は任務を遂行したのでした。

村上建築工房、鴫原工務店の親方、優秀な大工さん達に囲まれ、
このような仕事に携わらせていただき、ありがとうございました。


そうだ、できることをしよう。


<s>

Desperado 2011/11/18

お疲れ様です!

突然ですが、ワタクシ、”七人の侍”とか”十三人の刺客”などが好きでして。
どういうところが?と問われれば
いきあたりばったりに集められた腕のある者、性格バラバラの者達で一つのチームをつくって、本懐を遂げる、というところです!
「この者、どちらどちらで聞こえたもののようです」
とか
「あの戦に出ていたか〜それはそれは御立派」
など、まず腕で判断され、
そしてチームに入ってからアイデンティティが分かり、
ぶつかりつつも、個人の目的はバラバラなれど
一つのことを成し遂げる
という感じの内容で思いついた二作品です。

明朝早くから三組の建築会社が東北に向かいます
そのうちの一社が弊社。
それぞれの組が五人の腕に覚えありの大工をかきあつ・・・厳選し錬成し、復興の一端を担うのです!
Desperado達の八面六臂を働きをこの目に・・・とも思うのですが、
ワタクシはお留守番ですので
火打ち石でも打って無事を祈ろうかと思います

では手前味噌ながらエールをば。

フレーフレーむ・ら・か・み!
フレーフレーし・げ・は・ら!
フレーフレーか・い・ぞ・く!

ちなみに前回の復興支援は今現在発売中のCONFORT(コンフォルト(建築資料研究社))に掲載されております、御一読を!
(ぷ@留守中のメイン業務:団子販売)

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